商品描述
▶︎商品についてDésirée(デシレ)社製、Selandia(セランディア)シリーズのコーヒーカップ&ソーサーです。1964 年に創業したデシレ社は、2004 年に惜しまれつつ閉窯。現在はヴィンテージ品としてのみ出會うことができる貴重な存在です。Selandia は、デシレ社が最初に発表した、ブランドの原點とも言えるシリーズ。その名は、創業の地でありデンマーク最大の島、シェラン島(Sjaelland)のラテン語名に由來します。柔らかなライトグレーに近い、溫かみのある地色。光の當たり具合によっては、白のようにも感じられる優しい色合いです。その穏やかな風合いに、控えめな裝飾と端正なフォルムが組み合わさり、素樸で落ち著いた佇まいを生み出しています。カップの下部とソーサーの縁には、赤茶色(テラコッタ)とグレージュで、レンガの壁を思わせるリズミカルなブロック模様があしらわれています。カップの縁にも同じ赤茶色のラインが施され、全體をほどよく引き締めています。ハンドペイントならではの、完璧すぎない揺らぎや滲み、釉薬の濃淡が重なり合い、一點ごとにどこかほっとするような溫かな表情が感じられます。素材にはストーンウェア(炻器)が用いられており、適度な厚みがあり、日常使いに取り入れやすい丈夫さを備えています。小ぶりなサイズ感で、食後の一杯をゆっくりと味わうのにちょうど良い大きさです。どんな食卓にも自然に馴染み、日々の暮らしに優しい溫もりを添えてくれる一客となるでしょう。※Désirée(デシレ)Désirée は、ロイヤルコペンハーゲンや B&G(ビング・オー・グレンダール)で技術部長を務めた H.C. Torbøl(H.C.トーボル)氏によって、1964 年にデンマーク・シェラン島中部にある小さな町、Benløse(ベンローセ)に創業されました。名門窯で培った釉薬・ストーンウェア技術を基盤に、「美しさと日常性の両立」を理念として掲げました。代表作には、ハンドペイントの溫もりが宿る Selandia(セランディア)、深みのあるブラウンの釉薬が印象的な Thule(ツーレ)、そして窯の代名詞とも言える、息子の妻 Lis Torbøl(リス・トーボル)氏によるアンデルセン童話をモチーフにしたクリスマスプレートなどがあります。1975 年に息子夫婦へと引き継がれ、2004 年の閉窯まで一貫してデンマーク國內で生產されました。▶︎メーカーDésirée(デシレ)▶︎製造國デンマーク▶︎製造年代1960 年代後半〜1970 年代▶︎サイズカップ:直徑 6.5cm(持ち手含まず)/高さ 6.5cmソーサー:直徑 13.5cm/高さ 2cm容量(満水時):約 150ml▶︎コンディションランク:B割れや欠けなどの大きなダメージはなく、良好なヴィンテージコンディションです。光にかざすと、若干の小傷やスレが見られます。素地に含まれる鉄分が焼成によって現れた、小さな黒點が見られますが、素材ならではの表情の一つです。【コンディションランクについて】A:デッドストックなどの未使用品で、ダメージがほとんどなく新品同様のもの。B:光にかざすとわかる程度のわずかな小傷やペイントロスなどがあるものの、全體的に綺麗な狀態のもの。C:小傷などがあり、全體的に使用感は感じられるものの、深い傷など目立つダメージがないもの。D:光に當てなくてもダメージを確認できるものの、使用上問題のある割れや欠けなどはないもの。E:目立つ傷や擦れ、割れや欠けなどがあり、使用に問題があるもの。------------------------------------------------